銅線買取(ピカ線や真鍮など)

銅線とは

非鉄金属スクラップの買取品目で、最も主力となるものに銅系非鉄金属、なかでも銅線があります。銅線とは銅で出来た針金、つまり簡単に言えばケーブルのことを指し、様々な電気工事や建設工事の本線に加え部分的に使用する場合もある非鉄金属です。

銅線はコーティングとなる被膜が付いていて、含まれる銅の成分も30%から多いもので80%と様々です。この含まれている銅成分によって、銅線の買取価格も変わるのが一般的となっています。

銅線は、柔らかく熱や電気伝導率が高い特徴を持つことから、通電や電気工事によく用いられます。その他に銅線が使われているものは、延長コードや工場配線、電気製品など多種多様なものがあり、解体現場や建築現場に加え電線加工工場などで多く発生します。

また、銅線にはピカ線やハーネス、上線、アンテナ線、クリスマス線など多くの種類があります。その中でも買取価格が最も高い材料が、ピカ線になります。
ピカ線は、電線の被膜を取り除いた銅線のことです。表面の劣化が少なく1本の断面が1.3mm以上のものは特一号銅線やピカ銅と呼ばれます。被膜を取り除いた後、酸化により表面が劣化したものは黒ピカ線として格下げとなりますので保管状態には注意が必要です。

そのほかにも、銅系金属として買取ることができるものに真鍮があります。
真鍮は、銅と亜鉛の合金(特に亜鉛が20%以上)のことをいいます。一般的に亜鉛の割合によって色が変わり、高くなるほど色の薄い黄色となりますが、低くなると赤みを帯びるようです。亜鉛が20%以上含まれる真鍮は黄銅とも呼ばれ、五円硬貨の材料としても使用されています。その他にも水道蛇口やナット、仏具、金管楽器などが該当します。

銅線買取
銅線買取

銅線買取の種類と品目一覧

銅線は、熱や電気の伝導率が高いため、主に電気関係の工事に用いられてるのは述べたとおりです。その他にも建築関係の現場では、屋根銅板などに使用されるのが一般的です。銅合金である真鍮や白銅、銅管なども多く使用されていますので、次に紹介する銅線の高価買取のポイントをおさえて、処分を検討してみると良いでしょう。

銅線買取の種類と品目は以下のようになっています。

銅系金属・銅線
  • 黒ピカ(くすみ)線(断面直径1.3mm以上)
  • ピカ線(特一号銅線・ピカ銅・1号銅)
  • 上銅(上線・上故銅)
  • 並銅(並線・並故銅)
  • 被覆線(銅率80%・70%・60%)
  • 込銅、錫引線(断面直径1.3mm以上推奨)
  • エナメル線(断面直径1.3mm以上のもの)
  • 空調銅配管(エアコンパイプ)
  • 雑電線(銅率80%・銅率65%)
  • 家電線、VA線(VVFケーブル・雑電線)
  • 給湯器(赤釜・白釜)
  • 込砲金
  • 黄銅
  • 真鍮(セパ、コーペル、込中、コイン・メダル類)
  • ハーネス(自動車線)
  • 白銅(キュプロ)
  • 砲金
  • 洋白
  • リン青銅
  • ケーブル被膜線
  • ラジエーター

銅線買取の対象品目は概ねこのようになっており、銅の含有量が異なる被覆線、自動車の内部に使用されている電線であるハーネス、テレビのアンテナ線、クリスマスツリーの電飾に使用するクリスマス線なども買取対象となる場合があります。

また、銅線と同様に、銅と亜鉛の合金として知られている真鍮は、水道の蛇口や配管、ゲームセンターのコインに加え、金管楽器など幅広く使用されているものですが、やはり銅の含有量や余分なものが整理されていることが買取価格の決め手となっており、状態に劣化が無いことが重要となっています。

また、銅線と並んで需要が多いものに電線があり、この電線の被膜を取っておくことで銅線として買取ってもらうことも一つの方法です。品目や状態、重量によっても異なるため、リサイクルを検討する場合は事前にご相談ください。

銅線買取が高価になるポイント

銅線を含めた銅のスクラップは、銅成分の含有量によって「国内電気銅建値」と呼ばれている値を基準にして相場が決められるようになっています。

国内電気銅建値とは、銅の国際価格の指標となるロンドン金属取引所の前場の現物売り値を基準として精錬所が決定している価格のことを指し、その値によって銅線買取価格も変動することになります。

銅線スクラップの中でも買取価格が最も高い材料として、雑電線の被膜を取り除いたピカ線がありますが、被膜を取り除いた銅線が必ずしもピカ線となるわけではありません。銅線買取を依頼する場合に、できるだけ価格を上げるポイントとしては、一本の断面直径が1.3mm以上の銅線であることが挙げられます。また、表面劣化が無いものも高価買取が実現しやすくなりますので、できるだけ傷を付けないようにすることに加え、保管場所に注意し劣化が進まないうちに買取ってもらうのが大きなポイントです。傷がついているものや錫でメッキされているもの、エナメル線などは減額とならざるをえないケースがあるため、分別を行ってから依頼すると良いでしょう。

つまり、銅線の高価買取のポイントは、できるだけ劣化を防いでおくこと、状態の良いものを買取に出すことと言えます。事前に問い合わせて、買取不可のものが含まれていないかを確認しておくことも重要です。

銅線買取の注意点

先に述べたとおり、銅線の買取価格は常に一定ではなく、市場によって変動しています。そのため、銅相場の買取価格が下落している時に買取ってもらうと安くなってしまいますので、買取を希望する場合は価格の変動に注意が必要となります。

加えて、銅線の高価買取には仕分け・見た目も重要で、精錬するための手間がどれだけ省けるかがカギを握っていますので、被覆をきれいに剥がすことや余分な付属品を取り除き、綺麗な色にしておくことも大切です。

銅線は、リサイクルに於いても注目されているスクラップで、電線や伸銅品の材料など様々な製品に生まれ変わっていきます。不要な銅線を買取ってもらうことは、資源の有効活用に貢献できる方法と言えます。

銅線買取の出張訪問対応地域

鈴喜商店では福島県いわき市のほか、下記の地域を対象に出張訪問での銅線買取を承っております。そのほかの地域でも対応可能な場合がございますので、ご検討の際はご相談ください。

  • 福島県いわき市
  • 福島県郡山市
  • 福島県須賀川市
  • 福島県田村市
  • 福島県会津若松市
  • 福島県喜多方市
  • 宮城県仙台市
  • 茨城県水戸市
  • 茨城県日立市

その他取扱い非鉄金属・材料

スクラップ買取

非鉄金属スクラップリサイクルの専門業者です

電線買取

不要な電線も買取・回収しております

廃基板買取

廃基板、バッテリーなども買取しております

ニッケル水素電池買取

ニッケル水素電池の買取も実施しております。

お気軽にご相談ください

非鉄金属スクラップ・電線・銅線・電池・廃棄板など様々な金属類の買取が可能です。

TEL.0246-56-7400
FAX.0246-56-7401

受付時間:8時~17時まで(土曜日は15時まで)
/定休日:日曜日、祝日
メール・FAXは24時間受付可能です。

※買取場所やスクラップの重量など条件によっては
お伺いできない場合もございます。

メールでのお問い合わせ

リサイクルのお問い合わせ・ご相談CONTACT

福島の非鉄金属リサイクルは鈴喜商店へ。
非鉄金属スクラップ・電線・銅線に限らず、様々な金属類を買取可能です。
福島県いわき市を中心に、中通り、会津、仙台、水戸、日立など各地域に自社トラックで回収にお伺いしております。
※買取場所やスクラップの重量など条件によっては
お伺いできない場合もございます。
お気軽にご相談ください。

TEL.0246-56-7400 FAX.0246-56-7401
受付時間:8時~17時まで(土曜日は15時まで)
/定休日:日曜日、祝日
メール・FAXは24時間受付可能です。

TEL.0246-56-7400
FAX.0246-56-7401

受付時間:8時~17時まで(土曜日は15時まで)
/定休日:日曜日、祝日
メール・FAXは24時間受付可能です。

電話でお問い合わせ

お問い合わせフォームへ